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【3分で紹介】落語「まんじゅうこわい」のあらすじとオチ(サゲ)

まんじゅうこわいのあらすじ

町内の若者たちが集まり、それぞれが好きなものや怖いもの、嫌いなものについて話していた。

一人の男性、光さんは饅頭が恐ろしいほど怖いと言う。

仲間たちは面白がり、饅頭を沢山買い込み、光さんを怖がらせようと家に投げ込む悪戯をした。

しかし実際は、光さんは饅頭が大好きで、悪戯を逆手にとって楽しんでいたのだった。

だまされたことが分かった仲間たちに、次は熱いお茶が怖いと答えた光さんだった。

オチ(サゲ)の種類

考えオチ

→落語のオチ(サゲ)の意味と種類一覧

主な登場人物

町内の若者たち

集まって話し合いを楽しむグループ。好きなものや怖いものについて語り合い、光さんに悪戯を仕掛けることになる。

光さん

町内の若者の一人で、饅頭が怖いと主張している。しかし、実際は饅頭が大好きで悪戯を逆手に取って楽しんでいる。

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